2025/09/30 00:00

サーカスTCDXシリーズで、純正ゲージを利用した張り方で毎回少しずつズレを感じてしまうのです。
そこで、M-BROWN流の伸びきった現状幕に合わせた、骨格を応用した貼り方をご紹介します。

ここでは、サーカスTCコンフォートMIDスカートレスを例にした張り方です。
写真はスーパーラムダポール利用の場合ですが、シングルポールでも同様です。
幕を広げ基本軸になる1をペグダウンします。
細部を調整し完成です。
ポイントは1.2.3.4の関係性を理解することにより、正五角形を気にせず現状の幕辺に合わせた骨格を形成できるようになります。
ゲージに頼らず、幕の状況に合わせた貼り方を是非研究してみてください。


M-BROWN 刈田