2020/10/25 01:00
ラムダ構造は自在開脚を実現するため、3方向からなる強い応力を支えております。
その応力を一手に引き受けるのがセンターシャフトボルトです。
左右ポールからの応力とシャフトトップからの応力の一点集中を回避し、
トルネード状に分散する独特の構造です。
これにより、突風などによる瞬時に襲い掛かるギロチン破断を回避できるのです。
スーパーラムダポールはサイズ、材質を考慮した専用のボルトを設定することで
強靭なラムダ構造を創り上げております。
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